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友情育んだ!!2人計14匹シロギスで念願「昆布締め」/タレント橘みづほ 神奈川・金沢八景

[ 2025年7月26日 04:30 ]

食材となるシロギスを釣り上げ笑顔
Photo By スポニチ

 【釣夢中】食べたい魚を釣りに行く。気の置けない友人が一緒なら、なお一層心が弾む。タレントの橘みづほ(31)が理想的な釣行を実現させた。狙ったのはシロギス。2人で食べたかった料理は昆布締め。その結果は――。(牧 元一)

 その釣行は友人・森菜摘さん(31=会社員)とのこんな会話から生まれた。

 「昆布締めが食べたい」

 「だったら釣りに行こうよ」

 何か食べたいものが浮かんだ時、その食材をスーパーなどで買い求めたり飲食店に足を運んだりする女性がほとんどだろう。

 ところが、約10年前にタレント業の一環で釣りを始め、以来、趣味としても楽しんできた橘が考えたのは、自分たちで食材を釣り上げることだった。

 「昆布締めは外食では高価なイメージがあります。私はもともと昆布締めが好きで、魚が釣れた時によく自分で作っていて、このシーズンならシロギスがいいと考えました。友達は釣り未経験者だったけれど、シロギスなら釣れるんじゃないかと思いました」

 2人の休日が重なったある日、神奈川・金沢八景の船宿から出船した。2人とも竿はレンタルで、仕掛けは当日購入。ポイントは港から30分ほどの海域。当初の目標は2人で10匹。橘が心配したのは、可愛らしい形状とは言いがたい餌の青イソメだった。

 「彼女にはハードルが高いと思いました。私は初めての時、仕事の釣りだったから必死で触りましたが、プライベートだったら絶対に嫌だと思ったんです。でも、彼女は最初こそ気持ち悪がっていましたが、すぐに普通にハリにつけられるようになったので、凄いと思いました」

 2人で仕掛けを海に投げ入れると、橘のハリにすぐに本命がかかった。順調に2匹目、3匹目、4匹目と数を伸ばし、森さんも2匹を確保。途中、当たりが止まり、ポイント移動を繰り返したが、最終的に橘が10匹、森さんが4匹の計14匹で目標達成。サイズも25センチ級が中心で、いずれも肉付きが良かった。

 「2人で私の家に帰って、着替える前にさばきました。彼女にうろこを取ってもらって私が三枚におろしました。一段落したところで銭湯に行って、帰ってから料理の最後の仕上げをしました」

 2人の至福の時はここからだ。テーブルの上にはビールや白ワイン。そして、自分たちで釣り上げて昆布締めなどにしたシロギス。

 「休日の楽しい時間を過ごすことができました。彼女は普段、何かをしながら食事をすることが多いそうですが、自分で釣って料理した魚だったので“集中して味わえる”と喜んでいました。“次回はマアジを釣って、なめろうにしたい”と言ってました」

 友人との釣行には、2人の仲をさらに深める効能もあるようだ。

 ≪ピラティスが上達の一助に≫釣り上達の一助になっているのがピラティス。「私は以前、当たりがあって合わせなくちゃいけない時、スリーテンポくらい遅れていたんです。でも、ピラティスを始めてから、うまく合わせられるようになりました」と笑顔。「海上での船の揺れは体幹トレーニングになります」とも話した。

 ◇橘 みづほ(たちばな・みづほ)1993年(平5)12月1日生まれ、兵庫県出身の31歳。中学時代のスカウトをきっかけに芸能界入り。2016年1月から1年間、アングラーズアイドルを務めた。テレビの釣り番組や広告モデルで活躍。

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