中丸雄一　東山紀之と共演舞台の思い出語るもツッコミにタジタジ「クセ強すぎなんですよ」

「KAT―TUN」の中丸雄一
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　「KAT－TUN」中丸雄一（39）が、6日放送のテレビ朝日系「家事ヤロウ！！！」（火曜後7・00）に出演し、同じジャニーズ事務所の東山紀之（56）と共演した初舞台の思い出を振り返った。

　この日は東山をゲストに迎え、激安食材を使った100円以下でできる丼に挑戦。東山が包丁を握る中、中丸はバカリズムから「中丸さん的には、キャリアで言うと（東山が）結構、上ですか？」と聞かれた。

　中丸は「比べられないくらい上ですよね」と説明し、「初めての舞台が『PLAYZONE』だったんですよ」と明かした。「PLAYZONE」は、「少年隊」が1986年から主演した舞台。中丸の告白に、東山も「あ、本当？」と驚いていた。

　中丸は「東山さんの舞台の、後ろの後ろの方に付かせてもらいました」と明かし、アイドルとして絶頂を迎えていた大先輩の背中は遥か遠かったという。「ダンスのレッスンとかも稽古もあるわけですけど、『PLAYZONE』の稽古って、めっちゃキツいんですよ。何回も何回も同じことの繰り返しで」。大変だった思い出を語ったはずの中丸だったが、「メイプル超合金」カズレーザーから「ずっとたまってた苦情ってことですか？」といじられ、バカリズムからも「愚痴にしか聞こえないんだけど」とキツいツッコミが飛んだ。

　中丸は「格式高い舞台に出られたのがうれしいってことですよ」と釈明したが、バカリズムは「自分の番組に先輩を呼んで…」とさらに追撃。中丸は「お二人、クセ強すぎなんですよ」と困り顔を浮かべていた。