ミッツ・マングローブ「自主性、主体性がなくて…」自宅選びはマツコが手助けも「この家、居心地悪い」

ミッツ・マングローブ
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　タレントのミッツ・マングローブ（48）が、伯父でフリーアナウンサーの徳光和夫（82）と6日放送のフジテレビ「ぽかぽか」（月～金曜前11・50）にゲスト出演。自宅の物件選びをマツコ・デラックス（50）にしてもらったことを明かした。

　ミッツは「決断力が凄いっぽい」という質問に「×」の札を出し「まったくないです。主体性、自主性がなくて…」と自己分析。「基本的に“これをやったら、この人喜ぶかな”とか、だからケーキ1つ選ぶのでも自分が食べたいケーキじゃなくて“これ弟が好きだよな”“これ母親が好きだよな”とか、そういう基準で選んでた。よく親には“自分の好きなのを選びなさい”と」と自らの性格を語った。

　だからこそ「今の住んでる家も選べないんですよ」と優柔不断といい「何がいいか分からなくて、何軒か内見するじゃない？最後の3軒ぐらいになったら、そこにマツコさん連れて行って、どの家が遊びに来たいと思うとか、どの家ならくつろげそうとか」とマツコに選んでもらったといい「人が尋ねて来たときに居心地良さそうな家が良いかなって思って選んでるけど、誰も来ない」と苦笑い。そして「こないだ10年ぶりにマツコさん来たんですけど、“この家、居心地悪い”って」とマツコに指摘されたといい「お前が選んだのに！って」と笑った。

　ただ、徳光はミッツについて「修平（ミッツの本名）は決断力凄いんですよ。伯父から見てて、決断力なかったらこの人生選んでないでしょ。それは凄いよ」と語った。