多部未華子 初体験で「思い知りました」と告白「出るものじゃない、見るものだな」と痛感した仕事

[ 2023年6月6日 13:20 ]

多部未華子
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 女優の多部未華子(34)が5日放送のフジテレビ「突然ですが占ってもいいですか?」(月曜後11・00)に出演。「あれは出るものじゃない、見るもの」と痛感した仕事について明かした。

 人気占い師の星ひとみ氏からの「両親がいなかったら女優さんはやってない」の指摘に、多部は「そうかもしれない」と認めつつ、「両親がミュージカルが好きで、小学生の時に連れていってもらった時に、小学校5年生ぐらいの『アニー』の主役をやっている女の子がこんな人の前で歌ったり、踊ったり凄いな、10歳の私って何も取柄なく生きてるわって、ダンス習いたい!って母親に言ったのがきっかけ」と芸能界を目指したきっかけを告白した。

 当時は「毎日暇だな、やりたいこともないし、何かつまらないな、何かないかな」と思っていたという多部。「そう思ってるときに(ミュージカルを)見に行った」と続けた。

 この日、一緒に出演した大倉孝二から「『アニー』はあきらめた?」と質問が。これに、多部は「ミュージカルは2018年に1回挑戦したんですけど」と出演した「TOP HAT」について言及。「(ミュージカルが)大好きなのでやってみたら、あれは出るものじゃない、見るものだなと。もう本当に大変で、本当に大変で思い知りました」と苦笑した。

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