ミッツ・マングローブ「孫娘の結婚ご祝儀に手を出そうと…」伯父・徳光和夫のギャンブル熱を暴露

フリーアナウンサーの徳光和夫
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　フリーアナウンサー徳光和夫（82）と、甥（おい）でタレントのミッツ・マングローブ（48）が6日放送のフジテレビ「ぽかぽか」（月～金曜前11・50）にゲスト出演。徳光のギャンブル熱が暴露された。

　徳光は「そろそろギャンブル熱は冷めてきたっぽい」という質問に「△」の札を出し「諦めてはいないんですけど、資金源がなくなってきた。乏しくなってきたので、（以前は）毎日のようにやってたんですけど、最近は週末しかやらなくなりました」とギャンブルをする頻度が減ったと明かした。

　ただ、コロナ禍により、ネットから馬券を購入する方法をマネジャーに教わったといい「タブレットの使い方をマネジャーに教えてもらって覚えちゃって、他の機能が使えるらしいけど、それは全然できないけど、競馬のだけはショパンのように」と馬券を買う時だけは指が滑らかに動くと笑った。

　そして、資金については「今まで使い過ぎちゃったので、定期預金崩したりとかね」と改めて苦笑い。この発言にハライチらMC陣からミッツ・マングローブに「親族会議で辞めさせろとはならない？」と質問が飛んだ。

　すると、ミッツ・マングローブは「家長ですからね。なかなか言えない」とし「つい先日、孫娘の結婚のご祝儀に手を出そうとしていた」と徳光がご祝儀を馬券購入資金にしようとしていたと暴露。徳光も「（孫娘の）父親がちゃんとカバンの中に入れてるわけですよ。これを翌日の安田記念に使ったら3倍に増えるわけじゃないですか。孫娘のご祝儀も」と手を出そうとしたことを認め、笑っていた。