岩田明子氏 「八方美人だと思ってる」のに嫌われ自覚? 乙武洋匡氏が理由分析

[ 2023年5月5日 23:39 ]

岩田明子さん
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 元NHK解説委員でジャーナリストの岩田明子氏が5日、ABEMA「Abema Prime(アベプラ)」(月~金曜後9・00)に生出演し、作家の乙武洋匡氏(47)にいじられる一幕があった。

 新年度、新学期で新たな人間関係が構築されていく中、嫌われたくない人が増えている現象についてトークした。生前の安倍晋三元首相に最も食い込んだ記者と呼ばれた岩田氏は、番組初出演。自身も「嫌われるキャラクターになっちゃってて。私、嫌われることを言っていない、八方美人だと思ってるんですけど、週刊誌とかで“怖い人”みたいにずっと書かれ続けてて、世の中のイメージ的に怖い人みたいになっちゃってて」と、嫌われがちという自覚を打ち明けた。

 すると乙武氏は「岩田さんが嫌われているというより、安倍さんが嫌われてたから、安倍さんを嫌いな人たちがいたから」とバッサリ。安倍元首相に近い存在という認識から、思想に反する人たちから嫌われているのではと推測した。

 乙武氏はさらに、岩田氏に「退職されて、わざわざホリプロ入って、これからガンガン出て行くぞというシフトを組んだのは、もう嫌われてもいいかなという覚悟も目覚めたんですか?」と、厳しい質問をぶつけた。岩田氏は「ビビってますけどね。“バラエティーもやりたいです”とか、“旅番組もやりたい”と言ってしまっていて、何だお前?みたいなアンチも増えちゃうんじゃないかと、ちょっとビビってるんです」と、恐る恐る回答。それでも「伝えたいことがあると最初は思っていたんですけど、だんだん楽しくなってきちゃって、報道以外も楽しいので、呼んでいただけたら出たいなと思っています」と、自身のPRにつなげていた。

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