岡副麻希、母がくも膜下出血で急逝以来初の投稿「まだ違和感と、ふと込み上げてくる喪失感でいっぱいに」

[ 2023年5月5日 22:51 ]

岡副麻希
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 フリーアナウンサーの岡副麻希(30)が5日、自身のインスタグラムを更新。母が4月21日にくも膜下出血のため他界したことを報告して以来、初めての投稿をした。

 岡副は4月29日に「4月7日。母は突然くも膜下出血で倒れました。二週間後21日に旅立ちました」と報告。「二週間もの間、母は本当に頑張ってくれました!金曜日に倒れたのですが その週の前半から頭痛を訴えていたんです」と振り返った。

 「だけど元々、片頭痛があったり 花粉症がひどい時期だったので 私は耳鼻科の受診をすすめてしまいました(耳鼻科の先生を責めてるなんてことは1ミリもありません)搬送先のお医者さんにも、頭痛=脳外科に受診とはなかなか結びつかないと言われましたが、自分のなかで『あのとき…』という気持ちはもうどうしようもなくて」と悔やむ気持ちを記していた。

 今月5日に「お久しぶりになります。この期間、感謝しきれないほどのたくさんの愛と優しさに支えられていました。これからどんな形でかはまだわからないけれど恩返しをしていきたいと思っています。そのためにも私自身が強く生きていきます」と投稿。

 そして「昨日はSUPER GT第二戦の応援へ。蒲生選手にサインをもらっちゃいました」と夫でレーシングドライバー・蒲生尚弥の前で笑顔をみせる動画もアップしていた。

 「母のピット側に行きたい!というリクエスト通り、私もたのしみに用意していた第二戦のチケットだけど、ほんの1か月の間にもう会うことが叶わない存在になってしまって。まだ違和感と、ふと込み上げてくる喪失感でいっぱいになる毎日だけど昨日は予定通り行って本当によかった~。姿形はなくとも一緒に応援してた気がするよ」と前を向いていた。

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