なすなかにし・中西「今でもオールでカラオケ2人でいけます」　ジュニアも驚いたコンビ仲の良さ

「なすなかにし」の中西茂樹（左）、那須晃行
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　お笑いコンビ「なすなかにし」が、4日深夜放送の東海テレビ「千原ジュニアのヘベレケ」（木曜夜0・45）に出演。コンビ仲の良さについて語った。

　なすなかにしは、那須の母と中西の父が姉弟という「いとこ同士」で小さい時から「めちゃくちゃ仲良かった」という。中西は「小さい時からずっと遊んでて、僕が小学5年の時に山口県に転校したんです。離れたくなかったから毎晩電話して、1時間ぐらい毎日しゃべってた」と当時を振り返った。

　電話の内容も独特で「当時、留守番電話みたいなのでテープがあって、録音できたんで電話を切った後、お互いその録音したテープ聞くんです。“ここ面白かったな”ってまた電話して、“あそこ楽しかったね”って喋る」と会話内容を聞き直し、面白かった部分について2人で語っていたと笑った。

　芸人になった経緯についても、中西は「とりあえず2人で同じ道には進もうって話はしてました。仲良くて離れたくなかったので、芸人やってんのも一緒に遊んでおきたいからなった」と明かし「今でもオールでカラオケ2人でいけますよ」と仲の良さをアピールしMCの千原ジュニアを驚かせていた。