ラランド・ニシダ　恋人と3年交際も「彼女も公認で」マッチングアプリ継続のワケ

ラランドのニシダ
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　お笑いコンビ「ラランド」のニシダ（28）が、4日放送のNHKラジオ第1「今田Radio」（後9・05）に出演し、女性との交際に関する自身の独特な考えを明かした。

　独身の今田耕司（57）をメーンMCに、恋や結婚、独身生活についてトークする番組。出会いについての話で登場したニシダは、3年前に全種類のマッチングアプリを試し、今は一つだけ継続中であることを明かした。

　3年前から現在の恋人と交際中だが、「彼女がいてもやってます。彼女も公認で」という。「エルフ」荒川から「どういうことですか？意味が分からないんですけど」と疑問をぶつけられると、ニシダは「マッチングアプリって、いろんな人といいね、ライクをして話せるシステムなんで、現状、“暫定1位”の人と付き合ってるという」と、一見ドライな考えを披露。荒川は「キモすぎません？ヤバすぎますよ」と理解ができない様子だった。

　ニシダの主張に、今田は「堂々と言うてることがすごい。だって、モテる男性、モテる女性ってみんなそうじゃないですか？言うたら、今付き合っている彼氏、今付き合っている彼女って、暫定1位なだけじゃないですか？」とコメントした。

　“暫定1位”について、ニシダは恋人にも言っているという。「“それはちょっと嫌だな”とは言われますけど、“でも3年間、暫定1位は変わってないからね”って言っている」と、ニシダなりのフォローをしていることを明かした。

　恋人がいても、どん欲に新たな出会いを求めていくスタイルのニシダ。「日常だったら、彼女がいたら、他の人からアプローチがこなかったりする。マッチングアプリはあんまり関係ないっちゃない。アプローチ自体は来続ける」と説明した。それでも、荒川は「無理すぎる。意味が分からなすぎて、一生懸命聞いたけど、わけが分からなくて」と、ニシダの考えを受け入れられない様子だった。