山田裕貴主演ドラマ「ペンディング・トレイン」涙の演技に視聴者も号泣

[ 2023年5月5日 23:37 ]

山田裕貴
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 俳優の山田裕貴(32)が主演を務めるTBSドラマ「ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と」(金曜後10・00)の第3話が5日、放送され山田の演技が話題を呼んでいる。

 本作は、20年に同局で放送のドラマ「恋はつづくよどこまでも」などで知られる金子ありさ氏のオリジナルストーリー。都心へ向かう電車の一両が未来の荒廃した世界へワープし、乗客たちが繰り広げるサバイバル作品だ。

 山田は今作がゴールデン、プライム帯の連ドラ初主演となる。カリスマ美容師の萱島直哉役を務め、コミュニケーション能力は高いが、どこか捉えどころがなく、何を考えているか分からない。複雑な過去も持ち合わせている、という設定だ。

第3話では、未来にワープしてしまった萱島直哉(山田裕貴)が現代に残った弟である達也(池田優斗)への思いを吐露し号泣。生きるため人間を疑いう主人公だが、仲間に対し徐々に心を許していく姿を熱演した。

 ともに暮らしてきた弟とすれ違ったまま行方不明になってしまった直哉の溢れる思いにネット上では「ずっと強がってた直哉の涙に号泣」「魅せられるわ。この目と演技に」「全力で泣かせてくる」などと視聴者も涙。感動の声が上がっている。

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