シンママ・最上もが　愛娘の2歳誕生日に心境吐露「仕事と育児の両立の難しさに何度も心は折れていますが」

最上もが
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　タレントの最上もが（34）が5日、自身のインスタグラムを更新。長女が2歳を迎えたことを報告し、思いをつづった。

　「先日、娘が2歳になりました　ついこないだまで、『ママ』と『じいじ』と『シオちゃん』くらいしか話せる言葉がなかったのに、急に色々言葉が増えて　イヤイヤ期もゆるやかになってきました」と長女の成長を報告。「去年はパンケーキだったけど　今年は甘酒チーズケーキを焼いてみたり　砂糖なしだから大人には少し物足りない？けど　娘はおかわりしてたくさん食べてくれました　ヨカッター！」とつづった。

　そのうえで「私も母として2歳、色んなことにタフになりつつもいつでも穏やかでいれる訳じゃなくて　自分にしょっちゅうイライラしてしまうけど　娘と共に少しずつ成長しているのを感じます」としみじみ。「今は昔のように沢山メディアにでて活動できている訳でもなく　ただ育児や日常のことをブログにアップしてるくらいで　応援してくれる人もかなり減っているのは数字でもすぐわかるし実感しているけれど　それでも逆に新しく好きになってくれたり　離れずに見守ってくれてるみなさまには本当に感謝しています。ありがとうございます」と記した。

　「信じるべきは、こういう時でも　仲良くしてくれる人なんだなあ　なんて思ったり」とも。「仕事と育児の両立の難しさに何度も心は折れていますが　余計な感情に振り回されていた時より　ずっと心は前向きで、この先もっとよくなる予感がしています」とつづり、「そんなこんなで　私事ですが、母子共に2歳のご報告でした」とした。

　最上は20年11月に第1子妊娠を公表したが、結婚の予定はないとシングルマザーとして子育てしていくことを公表。21年5月1日にSNSで第1子となる女児を出産したことを発表した。シングルマザーになった理由を「結婚する予定だった人」に妊娠中に「フラれた」と公表しており、子育てについて記しているSNSの投稿は多くの共感を呼んでいる。