中居正広　WBC歓喜の瞬間　唯一「球場で迷子になっている感じ」だった家族との秘話「口パクですけど…」

中居正広
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　タレントの中居正広（50）が5日放送のフジテレビ「たまッチ！～侍ジャパン　祝！世界一　人生激変SP～」（後1・50）に出演。侍ジャパンの関係者の中で「球場でも迷子になっている」と感じた家族について明かし、笑わせた。

　番組ではWBCで人生が激変した人々が続々と出演し、侍ジャパンでも活躍したオリックス・宮城大弥投手の家族がスタジオに登場。「侍ジャパン公認サポートキャプテン」として全試合リポーターを務めた中居とは「優勝しました！ってみんなわーって入ってる時に一緒でしたよね？」と決勝で米国を倒し、関係者がグラウンド内で喜びを分かち合う中で、宮城家と初対面を果たしていたことを明かした。

　中居は「すぐわかりました、あ、宮城家だって。雰囲気がちょっと違ったのかな。結構、華やかな人が多かったんですよね。本当に皆さん、固まってね…ああ～みたいな感じだったから」と回顧。豪華な面々がそろう中、「（雰囲気に）のまれちゃいますよね？」と中居。宮城の父・享さんも「あれは凄いメンバーなんで。奥さん連中も芸能人なので」と吐露。中居は「（宮城家は）なんか本当に空気、良かったですよ。宮城家だけが、本当に球場でも迷子になっている感じが。だって俺と目があって、本当に口パクですけど、“あ、中居くんだ！”みたいな」とエピソードを明かし、笑わせた。