笑福亭鶴瓶　毎月欠かさず師匠や家族の墓参り　意外な事実も「そこはもう骨も何も入っていません”って」

落語家の笑福亭鶴瓶
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　落語家の笑福亭鶴瓶（71）がMCを務める4日深夜放送のテレビ東京「きらきらアフロTM」（木曜深夜2・05）に出演。墓参りについて話した。

　番組では「妻に捨てられたら…」という話題に。タレントの松嶋尚美から「でも(鶴瓶は)捨てられへんよね良いところあるもん。ようもうけてくるやろ、ほとんど留守やろ、先祖大事にするやろ」「行った？最近は墓参り」と振られた鶴瓶は「先祖大事にするよ。2日前行ったよ」と回答。「月に1回行ってます。師匠たちのところとうちの母、父のいてる京都のところ。そこはね京都行ったら必ず参るわ」と話した。

　続けて「師匠のとこだけって言ったって6カ所あるのね。師匠の奥さん、(師匠の)奥さんが昔お世話になったお茶屋の女将のお墓2つ並んでるわけよ」とした上で、「でもあるとき聞いた“ここは誰が入ってるんですか？”言うたら“そこはもう骨も何も入っていません”って言われて、骨も何も入ってないところに30年も行ってた。まぁ居てはったら悪いからね、(師匠の奥さんが)お世話になったところの人だから…」と明かし、「もう癖や、なんか参らんかったら気持ち悪いねん。色んな花供えたら奇麗やなってすごい参った後気持ちいいですよね」と述べ