森脇健児 若手時代にSMAPと共演「あの時みんな僕のことを“兄さん”って呼んでた」「でも今は…」

[ 2023年3月27日 13:30 ]

森脇健児
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 タレントの森脇健児(56)が27日放送のフジテレビ「ぽかぽか」(月~金曜前11・45)にゲスト出演。SMAPとの共演を振り返った。

 森脇は1992年から1995年までフジテレビで放送されていたバラエティ番組「夢がMORI MORI」でSMAPと共演していた。ゲストの“勝手なイメージ”を語る「ぽいぽいトーク」のコーナーで、森脇のイメージについて「かつての後輩がスターになりすぎて複雑っぽい」と発表されると、自身は〇(丸)の札を掲げ「代表的なグループはSMAPやわね」と吐露。

 「(共演していたのが)僕が25歳ぐらいの時やから、今から30年前ぐらいになるんですけど、みんなで円陣組んで“売れるぞー!”って毎回やってたのよ。そしたら中居(正広)から“いちいちやめましょうよ”って言われてた」と回顧。「それから彼らはどんどん売れてスターに…。そこまでいくとは思わないよね。あの時SMAPのみんな僕のことを“兄さん”って呼んでたのよ」と当時の関係性を明かし、「でも今僕は彼らのことを“神様”って呼んでるからね。抜かれたどころじゃない」と自虐的に語り、笑わせていた。

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2023年3月27日のニュース