オール巨人、4回目の頸椎手術終え静養「肩に全く力が入らず　右手が殆ど上がりません」も14日劇場出演へ

オール巨人
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　お笑いコンビ「オール阪神・巨人」のオール巨人（71）が8日、自身のブログを更新。3日に受けた頸椎（けいつい）手術の術後の状態を明かした。

　今月1日、「1年以上前から肩、腕の痺れなどで調子が悪くて　12月頃から限界で」「もう右手が上がらす漫才の途中でも痺れが気に成ったり」「夜も寝にくくて目の前のものにも手が伸びない状態」と症状を明かし、2日に入院し3日に手術を受けると報告していた巨人。頸椎の手術は今回が4回目で、4日には手術を無事に終えたと報告。「いや～やっぱり手術は辛いですね　もう嫌ですわ　脛椎4回　盲腸　喉二回　胆石　色々合わせて手術8回以上　切られっぱなし　その間にC型肝炎治療1年半　もう堪忍して欲しいです」と心境をつづっていた。

　8日更新のブログでは、5日に退院して現在は自宅で静養中であることを明かし、リハビリの先生の母親が巨人のファンだったというエピソードをうれしそうに披露。そして「え～、僕の現状は　肩に全く力が入らず　右手が殆ど上がりません」と現在の状態を伝えた。14日から劇場に出演するそうで、「ぼちぼち頑張ります」と意気込みを記した。