千原ジュニア「人ってこんなに光放てるの」15歳で明石家さんまと初対面した“初さんま”の日を語る

[ 2023年2月8日 12:10 ]

千原ジュニア
Photo By スポニチ

 お笑いコンビ「千原兄弟」の千原ジュニア(48)が、7日深夜放送の東海テレビ「千原ジュニアのヘベレケ」(火曜夜0・25)に出演。初めて明石家さんま(67)と対面した日を語った。

 番組には「M-1グランプリ2022」で優勝したお笑いコンビ「ウエストランド」や、ロッチ・中岡が出演。ウエストランド・河本がM-1優勝後、「さんまのお笑い向上委員会」に呼ばれ、明石家さんまと初対面。「めちゃくちゃ怖かった」と振り返った。

 この話からジュニアは「皆にあるから“初さんま”は。俺は“一回、番組でやりたい”ってさんまさんにも言うてる。皆の初さんまを」と初めてさんまと会った“初さんま”の日を芸人に聞いて回る番組をしてみたいと語った。

 そして、自身の“初さんま”を振り返り「33年前、15歳。(吉本興業の)林正之助会長が亡くなって、できたてのピッカピカのNGKで社葬。そこで、全員芸人が黒いスーツで何百人と集まってる中、向こうから1人だけ、グレーのスーツに黒の腕章したさんまさん」と初対面は林元会長の社葬の日だったという。

 「(さんまが)男女7人物語が終わったぐらいの時。人ってこんなに光放てるのってオーラ。ほんまに毎回言うねんけど、サイリウム。ポキッと折るやつあるやん?朝ポキッって折って歩いてきたんやろなみたいな。光輝いてるねん」とライブやコンサートで使用される折って光るペンライトのように輝いていたと明かした。

続きを表示

2023年2月8日のニュース