スラムダンク映画　興収100億突破　公開67日で687万人動員　韓国でも大ヒット12日間連続で1位

7週連続で週末興収1位を記録（C）2022　THE　FIRST　SLAM　DUNK　Film　Partners
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　人気バスケットボール漫画が原作のアニメーション映画「THE　FIRST　SLAM　DUNK」の国内興行収入が7日に100億円を突破したと配給元の東映が8日発表した。累計動員数は687万人。昨年12月3日の公開から67日での達成となった。

　作品は、週刊少年ジャンプに1990年から96年まで連載されて人気を集めた井上雄彦氏（56）原作の漫画を新たに映画化。井上氏が自ら脚本を書き、監督も務めた。スラダン旋風は1月4日に公開された韓国でも吹き荒れ、同27日に興行収入1位を獲得してから12日間連続で首位を継続中。動員数も243万人を突破している。