京本大我　「めちゃくちゃスマート」大感激のさりげなさ見せた先輩　憧れたきっかけはジャニーさんの言葉

SixTONES
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　「SixTONES」京本大我（28）が7日深夜放送のテレビ朝日「爆問×伯山の刺さルール！」（火曜深夜0・15）にVTR出演。ジャニーズ事務所の先輩でもある俳優・生田斗真（38）との関係性について語った。

　初対面は「知り合いを介して食事に行かせてもらったのが初めて。いろいろそれから相談していて、月に1回は食事に行かせてもらったりとか」としょっちゅう会う間柄だ。

　いつものサシ飲み終わりで「ダメ元で、“これ斗真くんちのパターンじゃないですか！”って言ったら、いいよって。初めて（家に）呼んでいただいて。（生田は）グイグイくる後輩が好きなんですよ。お家にお邪魔したら、あるものが目について一目ぼれして。めちゃくちゃ素敵だなって思って。欲しいなあと控えめに…それをきっかけにいただいた」とおねだりしたものがあったという。

　その品物とはキャンドルスタンド。メイドインジャパンで、全てハンドメイドで制作されたフレグランスブランドのものでお値段1万9800円。「急にうちのマネジャーから、“斗真さんから預かりものです”って言われて渡されて。なんだろう？って思ったら、この前言ってたキャンドルが出てきて。改めてプレゼント用で買ってくれたんです」。自分のものをあげるのではなく、新品で買い直してマネジャー経由で渡すという生田のさりげなさに、京本は「めちゃくちゃスマートでした」と大感激だった。

　そもそも生田に憧れるきっかけとなったのは故・ジャニー喜多川さんの一言だった。「斗真くんと仕事でご一緒するジュニアがいなかったんですよね。すごい憧れを抱いていて。お芝居で自分で道を切り拓いた方っていう。僕はジャニーさんに、SixTONESにいながら、“YOUはグループじゃないんだよな、役者とかひとり（ソロ）なんだよな”っていうことを言われていて。そうなると浮かんだのが斗真くんで。いろいろ相談させてもらっています」と感謝していた。