爆笑問題・太田「3組に残るかどうかが一番のポイント」M－1優勝の瞬間、光代社長が寝落ち理由を紹介

「爆笑問題」の太田光
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　お笑いコンビ「爆笑問題」の太田光（57）が、7日深夜放送の中京テレビ「太田上田」（火曜深夜0・59）に出演。妻で、芸能事務所タイタンの太田光代社長（58）が、ウエストランドが「M－1グランプリ2022」で優勝した瞬間に寝ていた裏側を語った。

　この日はウエストランドをゲストに招き、M－1グランプリを回想。光代社長が優勝の瞬間に寝ていたことは、井口がこれまでにも他番組で語っているが、改めて「タイタンはそんなにタレント数いないし、優勝したら会社としてとんでもないこと。なのに優勝決定の瞬間、社長寝てたらしいです。信じられなくないですか？」と光代社長の行動に疑問を投げかけた。

　すると、太田が後を引き取り「泥酔です」と寝ていた理由を説明。「始まった瞬間、飲み始めたんですよ。ずっと飲んでて一応ドキドキしてて見てたらしいんですけど、最終の3組に残るかどうかが社長の中で一番のポイントだったらしいです」と光代社長が最も気にかけていたことを語った。「それは何でかというと、“決勝の3組に残ったら出して下さいね”って各番組に根回ししてたらしい。うちはキュウとウエストランド2組いたからどっちか残ってくれって」とタイタンから2組が決勝に進出したことから、どちらかでも最終審査の3組に残れば出演番組が増えると期待していたという。

　そして、ウエストランドが最終3組に残ると決まり「行った瞬間にカァーって寝たって。（俺が）家に帰った時もまだ泥酔してた。そっから電話鳴り止まないわけ。“どうしたんですか？”って電話受けたら“どうしたもこうしたもないですよ！社長見てなかったんですか？”“本当？良かったー”って本人夢うつつのまま」と酔っ払いながら電話でやり取りしていたと明かし、笑った。
　ウエストランド・河本も「電話取れないぐらい忙しかったけど、密着カメラが付いてたので、一応目の前で（光代社長からの）電話取ったら、何言ってるか分からない…」と苦笑い。井口も「アナザーストーリー、全カットでした。一応（光代社長の電話を）スピーカーにしてみたけど、何言ってるか分からない」と続き、笑っていた。