赤井沙希 距離が近すぎて…観戦に来る変わったファンについて告白「教科書とか漢字ドリルとか…」

[ 2023年1月8日 16:21 ]

赤井沙希
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 元プロボクサー・赤井英和(63)の娘で、プロレスラー・赤井沙希(35)が8日放送のTBS「週刊さんまとマツコ」(日曜後1・30)に出演。距離が近い変わったファンについて明かす場面があった。

 この日は「今来てる!女子プロレスブームの秘密」と題し、再ブームになっている女子プロレスの魅力について特集。スタジオゲストとして、赤井のほか、元プロレスラーでタレントの北斗晶、女子プロレス事情に詳しいプロインタビュアーの吉田豪氏、スターダム所属のジュリア、センダイガールズプロレスリング所属の橋本千紘の両選手が登場した。

 再ブームの要因の1つは「地道が売店戦略」だとし、吉田氏は「アイドル的なビジネスを動員して、チェキ会的なものとか、ファンとの距離が近くなって、物販で稼ぐシステムができた」と解説。試合後に行列ができる売店の様子が紹介された。

 ファンとの距離近いから出会ったわったファンに話が及ぶと、赤井は「距離が近い分、私がしゃべってると、“知性が足りない”とか言ってくださる…ご指摘をいただいたりして」と苦笑。「教科書とか漢字ドリルとかくださったり、“いつも緊張してるから落ち着きなさい”って、自分の念を込めたお水とか(くれる)ありがたいです」と笑った。

 ジュリアは「ファンから差し入れ、プレゼント、若手の時なんですけど、“ジュリアのフィギュアを作ったよ”って、手作りの」とフィギュアを持参。「コスチュームとかもすごい再現されてます。宝物です」と感謝。橋本は「特に好きって言ったことないんですけど、戦隊モノの指人形をひたすらくれる人がいて。売店に来るたびにちゃんとしたフィギュアとかじゃなくて、指人形。すごいファンがいますね」と話していた。

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2023年1月8日のニュース