谷口彰悟　ポジティブさが「出会った中で一番すごい」と思った選手　権田は「太陽みたいな人」

谷口彰悟
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　サッカー日本代表のDF谷口彰悟（31＝アルラヤン）、MF田中碧（24＝デュッセルドルフ）、GK権田修一（33＝清水）が8日、フジテレビ「ボクらの時代」（日曜前7・00）に出演。ポジティブさが「出会った中で一番すごい」と思う選手について明かした。

　田中は「ワールドカップで（川島）永嗣さんもそうだし、（長友）佑都くんもそうだし、（吉田）麻也くんもそうだし、権ちゃんもそうだし、上の選手のすごさをより感じる」とコメント。「“こういう人たちが今まで国を背負って戦ってきたから今があるんだ！”って。その偉大さはピッチ内でもピッチ外でもすごく感じた。今まではそう感じは味わったことなかった」と先輩の偉大さについて触れた。

　「麻也と佑都くんはすごいよ、すごくない？違う凄さだけど」と権田。「2人テーブル一緒だったけど、佑都くんはひたすらポジティブなんだもん。“もう勝てる気しかしねえ”って、呪文のように言ってた。（板倉）滉と（堂安）律が左右に座ってるけど、“そうすうね、勝てる気しかしないっすよ！”って触発されちゃう。やっぱり太陽みたいな人だな」と語った。

　これに、谷口も「ポジティブさが一番すごい。出会った中で一番すごいと思う」としみじみ。権田も「ポジティブさと熱量」と同調すると、谷口も「すごいよ、あの人は…」と漏らしていた。