天童よしみ　映画デビューは“裸で熱唱”　生田斗真に赤面「本当に嫌だった」

歌手の天童よしみ
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　演歌歌手の天童よしみ（68）が8日放送のニッポン放送「笑福亭鶴瓶　日曜日のそれ」（日曜後4・00）にゲスト出演。映画初出演となった現場でのエピソードを披露した。

　銭湯をテーマにした「湯道」に映画初出演。銭湯の常連客役で出演する天童に鈴木監督から「今回は脱いで歌っていただきたい」と要望を受けたという。バスタオル一枚で何曲か歌った天童は番台にいた主演の生田斗真に赤面。「もうどっかいってくれへんかな。私裸じゃないですか。この人に（裸を）見せるのもなあ。本当に嫌でしたけど、頑張りました」と恥ずかしかった撮影シーンを明かした。

　映画の見どころは歌手クリス・ハートとの共演シーン。男湯と女湯でデュエットする場面は「良いハーモニーになって素敵だった」と振り返った。映画「湯道」は来月23日に公開される。