千原ジュニア　正月休みが空港トラブルでフイに「飛行機が飛ぶ予定やったのが飛ばず」

千原ジュニア
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　お笑いコンビ「千原兄弟」の千原ジュニア（48）が8日、ABEMA「ABEMA的ニュースショー」（日曜正午）に生出演し、正月に起きたトラブルについて告白した。

　この日は出演者らが年末年始をどう過ごしたか報告した。「FUJIWARA」藤本敏史は「よく行くバーの店員と仲良くなって、実家へ泊まりに」と明かし、「離婚すると正月に何もやることないのよ、ホンマに」と自虐も込めてポツリ。「芸人は劇場あんねん、正月。誘っても“劇場です”みたいに」断られてしまったという。

　「全然時間あるから、誰が誘ってきても全部行くよ」と暇を持て余していた藤本に、ジュニアは「言うてくれたら俺、一緒に行ったのに」と、自分も暇だったことを打ち明けた。自身の年末年始について聞かれると、「結局、もう大変で、いろいろ。飛行機が飛ぶ予定やったのが飛ばず、とか」と明かした。

　ジュニアは東南アジア方面へ旅行する予定だったようで、1日にトラブルに見舞われていた。「マニラ空港が封鎖されて」。マニラ国際空港が、管制施設の不具合で日本との往復便の多くが欠航になっていた。ジュニアもそのあおりを受けたようで、「行かれへん、行かれへん」と告白。「国内でこんなテレビ見た正月なかった」と、じっくりテレビを見て過ごしたことを明かした。