さんま 「親父に言ったことある」中学時代になりたかった職業告白にマツコ「なんで隠してたのよ!」

[ 2023年1月8日 15:12 ]

明石家さんま
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 お笑いタレントの明石家さんま(67)が8日放送のTBS「週刊さんまとマツコ」(日曜後1・30)に出演。中学校時代の憧れの職業を明かし、マツコ・デラックス(50)からツッコミが入る場面があった。

 この日は「今来てる!女子プロレスブームの秘密」と題し、再ブームになっている女子プロレスの魅力について特集した。

 その中で、再ブームの理由の1つとして「プロレス技の変化」が挙げられる中、マツコは「こんなえぐいことやってるんだ」とあ然。すると、ここでさんまが「私が大好きな、ペドロ・モラレスという選手が今のプロレス(の土台)を作ってるんですよ」とカットインした。

 そんなさんまに、マツコは「待って、プロレスも好きだったの?」と驚くと、さんまは「プロレスラーになろうと思っていたんです」とまさかの告白。これには進行の「平成ノブシコブシ」の吉村崇も「ホントですか?」と目を丸くした。

 マツコが「ホント?」と再度聞くと、さんまは「これは本当にそうなんです。親父に“プロレスラーになります!”と言ったことがあります、中学校の時に」と明かし、驚かせた。

 突然の告白に、マツコは「なんでこんなずっと長い付き合いなのに隠してたのよ。言わなかったじゃない、プロレス好きだ、なんて」とツッコミ。吉村が「まだ隠し事あるんですか?」と嘆くと、マツコは「何年単位で出そうと思ってるの?すごい!」と感嘆の声をあげた。

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2023年1月8日のニュース