純烈・酒井　小田井の卒業は「むしろ嬉しい」「林田さん友井さんの脱退と比較してしまう…何年も引きずる」

純烈の酒井一圭
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　ムード歌謡グループ「純烈」のリーダー・酒井一圭（47）が8日、自身のツイッターを更新。2022年いっぱいで卒業した元メンバー・小田井涼平（51）への思いをつづった。

　酒井は「林田さん友井さんの脱退と比較してしまうわけ。何か手立ては無かったのかとか、何年も引き摺る。ずっと付き纏（まと）う」とツイート。「だから小田井さんの卒業は寂しいとは言い切れない。むしろ嬉しいのよ。みんなも紅白見ただろ？最高じゃん。リアルって他人が想像できる代物じゃないのよ　さささ、戦の始まりです」とつづった。

　酒井は「私に言わせれば『断腸なき別れ』は『祝福』であるということ」だという。「皆さんの思考が端的に芸能界での卒業あるあるに直感的すぎるのよ」として「待て、待て、待て　自分の学生時代の卒業式、ご子息の卒業式、どう思った？4/1から9/1を経て12/31まで9ヶ月に渡る卒業式を組んだまで　さささ、今年もサバイバル」とコメントした。

　林田達也氏は、家族のサポートを理由に2016年いっぱいでグループを去るも「悔いは残っている」とコメントしていた。友井雄亮氏は、過去の交際女性への暴力や金銭トラブルで2019年1月に脱退している。