平愛梨「ダサくてごめんね」“イベント問題”への本音に共感集まる「十分素敵なママ」「見た目より気持ち」

[ 2022年12月25日 16:51 ]

平愛梨
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 サッカー日本代表DF長友佑都(36=FC東京)の妻で、タレントの平愛梨(38)が25日、自身のインスタグラムを更新。クリスマスや誕生日などイベントでの“飾り付け問題”への本音をつづり、フォロワーから共感の声が集まっている。

 長友と2017年1月に結婚し、4歳、3歳、1歳の男児を育てる平。「年間行事をものすごく大切」にする環境で育ったそうで、自身の母はイベントごとに家をきれいに飾り付け、ご馳走を作ってくれたという。「自分もいつかお母さんになったら母のように行事ごとを大切にするんだろうな~したい!と思っていた」そうだが、結婚して“現実”に気付く。「『どうして私はこんなにもセンスがないの?!』と自分に問いかけるぐらい本当にダサい」。平は結婚して初めて迎えた夫の誕生日を思い起こし、「夫が帰宅するまでに~と気持ちはワクワクでお部屋の壁に飾り付けをしてたけど完成したら、なんじゃこりゃと腰を抜かすぐらい壁に鰻がかかってる?って思う程ひどい飾り付けだった その日から、イベント事への自信が一気になくなった」と自虐を交えてユーモアたっぷりにつづった。

 それでも家族の誕生日のお祝いは「気持ち120%でナントカやってるつもり」だが、クリスマスは街の華やかなツリーの前で記念撮影したり、インスタグラムにあふれるホームパーティーの様子を見て「クリスマス気分を分けて」もらっているのだという。

 「私の子供は 可哀想 ダサくてごめんね」「来年は もっと センス磨こう」とハッシュタグで本音を漏らした平。それでも子供たちへのクリスマスプレゼントには自信があるそうで、「サンタさんからのプレゼントは 絶対喜ぶはず なんてったてpapaが 子供達の観察力良すぎて サンタさんにお願いしたから 反応が楽しみだ」と楽しげに記した。

 この投稿には「私も同じです」とフォロワーから共感の声が続々。「一生懸命さは家族に伝わっているはず。じゅうぶん、素敵なお母さんです」「見た目よりも気持ちですよ」「ありのままの愛梨さんでいいんですよ いつも素敵です」「そのままで十分素敵なママ&奥さまです」「イベントなんて何のその 家族みんな笑って幸せに過ごせればオールオッケーじゃん」「お母さんの笑顔が1番ですよ~愛一杯で子育てされてるのが伝わってきます」などのコメントが届いた。

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2022年12月25日のニュース