「ケツメイシ」突如トレンド入りにファン驚き 何が起きた? 「ビックリ」「思わず声出た」

[ 2022年12月25日 15:46 ]

ケツメイシ・大蔵
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 全国高校駅伝は25日、京都市のたけびしスタジアム京都発着のコースで行われ、第73回大会の男子(7区間、42.195キロ)は倉敷(岡山)が2時間1分10秒の大会新記録で4年ぶり3度目の優勝を果たした。

 男子の倉敷は3区(8・1075キロ)のキバティが区間記録を塗り替える好走でトップに立ち、そのままリードを保った。序盤からトップを争った佐久長聖(長野)が47秒遅れの2位、八千代松陰(千葉)が3位。

 また、男性4人組ユニット「ケツメイシ」の大蔵(46)を父に持つ埼玉栄・吉田蔵之介選手(3年)は、最終7区を走り、チームの4位入賞に貢献した。

 中継ではゴール直前に父について紹介されたこともあってインパクトが大きかったか、ツイッターでは「ケツメイシ」がトレンド入り。ファンからは「まって、ケツメイシの人の子供が高校生…?」「埼玉栄のゴール時の『父親はケツメイシのリーダーです』が全部持って行った感」「ビックリです」「大蔵さんの息子さん!すげええええ!」「思わずえっ!?って声出ました」「ケツメイシのメンバーの息子が駅伝を走る時代」「ケツメイシの息子がもう、高校生で駅伝走ってるつうことに驚きやねん」などと驚きの声が挙がった。

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