安住紳一郎アナ「おめでとう。凄い。やったぜ、野戦特科、さすが」リスナー“けんいちろう君”報告に感動

TBSの安住紳一郎アナウンサー
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　TBSの安住紳一郎アナウンサー（49）が25日、パーソナリティーを務めている同局ラジオ「安住紳一郎の日曜天国」（日曜前10・00）に出演。小学校5年生の時から年1回電話で交流している、リスナーの「けんいちろう君」に年末恒例の生電話をした。

　最初の頃の、小学生だったけんいちろう君が児童会長になれなかった話など、過去の放送回をダイジェストで紹介した後に「実は会ったこともないし、苗字も知らないくらいなんだけど、1年に1度こうして電話しているとねえ…」と感慨深そうに直電。「アナウンサーの安住です。ご無沙汰しています。いやぁ声が聞けてうれしいよ。いくつになった？」という安住アナに、けんいちろう君は「こちらこそとてもうれしいです。27歳になりました」と返した。安住アナの「自衛隊の仕事、毎日忙しい？」には「なかなか忙しいところではありますけど」と言い、第5特科隊（北海道帯広市の帯広駐屯地に駐屯する、第5旅団の野戦特科部隊）に所属し、階級は3等陸尉などと説明、旧交を温め合った。

　また、けんいちろう君は「ご報告することがたくさんある」と言い、遠距離恋愛していた福岡県の彼女と、6月から帯広市で一緒に暮らし始め、8月に結婚、10月に第1子が生まれたことを報告。昨年の電話で、「冬ではなく、梅雨のない季節に彼女を呼んだ方がいい」と助言していた帯広市出身の安住は「アドバイス通りに梅雨がない時に来てもらって」とうれしそうに言い、「おめでとう。凄い。やったぜ、野戦特科、さすが」と祝福していた。