長濱ねる　幼い頃「ちょっと好き…好きっていうか、憧れてました」初恋の人物を明かす「優しいんですよ」

長濱ねる
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　元「欅坂46」でタレントの長濱ねる（24）が24日放送のTBS「人生最高レストラン」（土曜後11・30）にゲスト出演。幼い頃にあこがれていた人物をぶっちゃける一幕があった。

　長濱は長崎県出身で、五島列島には「7歳まで住んでいて、あとは長崎(市)にいました」と説明。「人生最高の一品」には、上五島の「アジのお刺身」を挙げ、「子供の頃に。お兄ちゃんが釣りが好きなんですけど、一緒に釣って、その場でさばいて食べてました」と振り返った。

　「東京に来て、お魚好きなんでいっぱい食べてたんですけど、いかに地元で、獲れたてで食べてたものがあんなにもおいしかったっていうのは」としみじみ。番組では故郷の長崎・上五島のVTRを流し、長濱の兄の友人が魚をさばく様子もオンエア。すると長濱と親しくしているというYOUが「えっ、初恋の〇〇くんじゃないの？」と質問。長濱は「えっ、ちょっと好き…、好きっていうか、憧れてました」とぶっちゃけた。YOUは「近所のお兄ちゃんってさあ、最初好きになるもんじゃないですか」と続けると、MCの「極楽とんぼ」加藤浩次は「カッコいいな」と感想。長濱は「優しいんですよ～」としみじみと話した。

　また、この兄の友人の男性は島民からのメッセージで長濱について「まあどちらかと言えば男子っぽかったのかなと思いますね。こっちで生まれたわけではないんですけど、保育園から小学校1年生までの4年間ぐらいしかいなかったんですけど、五島愛が強くて五島を推してくれてるというのは凄くうれしいですね」と話し、「ねる、元気にしてますか？たまにこっちに帰ったりしてくれればうれしいです。今、いろんな番組で名前とか姿を見るようになって僕もうれしいです。頑張ってください」とコメント。長濱は「ありがとう」と笑顔を見せた。