パンサー尾形　娘が入院　病院でクリスマスの朝…枕元にプレゼント　夫人「なんとか間に合ったよ」

お笑いトリオ「パンサー」の尾形貴弘
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　お笑いトリオ「パンサー」尾形貴弘（44）の妻、あいさんが25日までに、自身のブログを更新。娘“さくちゃん”が23日から入院していることを明かした。

　あいさんは23日の投稿で、「元気に登園した娘でしたが、幼稚園から連絡があって、喘息が出てしまったみたいで、迎えに行くと、元気のないさくちゃん。呼吸はぺこぺこ、ヒューヒューとしていました。かかりつけ医に行こうかと思ったのですが嫌な予感がして、前回入院した大きな病院へすぐに連絡し、そのまま車で行くことに。病院へ着くまでにどんどん酷くなって着いて、先生の診察は前回の事もあるし入院した方がいいね。という事で、このまま入院になりました」と喘息症状で入院したことを報告。コロナ対策で入院準備のための一時帰宅ができず、「パパに荷物を持ってきてもらいバタバタと入院になりました」とつづっていた。

　クリスマスイブは尾形のテレビ出演を母娘で見届け「さくちゃんもパパ最高！！！って2人で大盛り上がりしてまた明日もがんばろう。笑　ありがとうパパ！！！」とつづっていた。

　クリスマスの朝は病室で迎えることになったが、サンタからのプレゼントは無事枕元に届いた。この日の投稿では、「ラッピングこそないものの　パパサンタからクリスマスプレゼント。なんとか間に合ったよ」と尾形の奮闘もあった様子。「今日の夜は寝る前に、点滴が嫌すぎて大発狂。サンタさんが来なくてもいい　家に帰れなくてもいいって泣き暴れ回って本当に事件並みだった。眠くて寝れないのとストレスもあって。寝る前にさくら、悪い子だからサンタさんきっとこないね。ってボソッと寂しそうに言ってたんだけど、、ちゃんとパパサンタが届けてくれたからね」と辛い点滴に耐えながらも治療に挑んでいる様子をつづった。

　尾形と、一般女性のあいさんは2017年3月9日に結婚。翌年3月3日に第1子となる女児誕生を発表していた。