「国際コメンテーター」堀内健 エール大助教授に「俺のことライバルだと思ってる」とふっかけるも完敗

[ 2022年12月25日 10:50 ]

ネプチューンの堀内健
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 お笑いトリオ「ネプチューン」の堀内健(53)が25日、TBS「サンデージャポン」(日曜前9・54)に生出演。「国際コメンテーター」という肩書で1年ぶりに登場した。

 ウクライナのゼレンスキー大統領が電撃訪米したニュースについて感想を聞かれ、「停戦があるかどうかはちょっとわからないですけど…停戦してほしい。あと、前に週刊誌で見たんですけど、ウクライナの人たちは電気も止まって、寒い中で苦しいじゃないですか。ホカロンを送って温まってもらおうっていう記事を見て、そういう機会とかできることがあったらいいなって思って」とコメント。

 良いことを言っているが、どうにも滑稽な姿に、笑いをこらえていた米エール大学助教授で経済学者の成田悠輔氏へ「成田さん、俺のことライバルだと思ってる!」と難癖をつけ、司会の「爆笑問題」田中裕二が「ライバルじゃねえだろ!」とツッコまれるシーンもあった。

 さらに成田氏から「ホリケンさん、国際コメンテーターなのに週刊誌の受け売りっていうのがすごいなと…」と一笑に付され、完敗に終わった。しかし、懲りないホリケンは成田氏の手の平を叩いてみたり、衣装を脱がせたり、自身の肩書を「国際トラベル専門学校職員」に突然変えるなど大暴れ。最終的に田中から「ホリケンは年に1回(の出演)でちょうどいいっていうことがわかりました」とバッサリ斬られていた。

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2022年12月25日のニュース