SixTONES「大丈夫！」　自由な“フィーバータイム”で「紅白大丈夫？」一時トレンド入り

ニッポン放送「第48回　ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」でパーソナリティーを務めるSixTONESの（左から）田中樹、高地優吾、ジェシー、京本大我、松村北斗、森本慎太郎
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　SixTONESが24日、NHK紅白歌合戦（31日）で歌う最新シングル「Good　Luck！」への思いを語った。

　この日は、パーソナリティーを務めるニッポン放送「第48回ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」（24日正午～25日正午）に出演した。目の不自由な人たちが安心して街を歩けるよう、音声信号機を設置するための24時間生放送のチャリティー番組。前日はテレビ朝日「ミュージックステーション」の生放送に出演するなど超多忙で、田中樹（27）は「ハードなくらい仕事が詰まっているのは夢のよう」と感謝した。

　ミュージックソンでは「Good　Luck！」がかけられた。ありのままの自分で笑って頑張ろうというメッセージが込められた応援ソングで、間奏ではメンバーが思い思いに踊る“フィーバータイム”が設けられている。ミュージックステーションでは、それぞれが渾身（こんしん）の自由なパフォーマンスを披露。面白がったファンが「紅白大丈夫」と話題にし、ツイッターで一時トレンド入り。この日、田中はジェシーと「大丈夫」と声をそろえた。

　今年の紅白のテーマは「LOVE＆PEACE」。歌詞にも「最後はLOVE＆PEACE」のフレーズがあり「まさにぴったりな曲。期待に応えられるか分からないけど、僕たちなりの紅白の『Good　Luck！』を披露するつもりです」と宣言。大みそかも6人がとっておきのエールを国民に届ける。