ひろゆき氏 税務署職員の無許可兼業に「動機がホストクラブ…洗脳してお金を貢がせるのは、宗教だけじゃ」

[ 2022年12月25日 08:32 ]

「ひろゆき」こと、西村博之氏
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 実業家の西村博之(ひろゆき)氏(46)が24日に自身のツイッターを更新。税務署職員がホスト代捻出のため、許可を得ず兼業し懲戒免職になったことについて私見をつづった。 

 東京国税局は23日、許可を得ず兼業したとして、東京都内の税務署の女性職員(24)を懲戒免職にした。国税局によると、今年4月までの1年間で都内などの風俗店8店舗で計165日勤務し、計約820万円を得ていた。東京国税局によると、女性職員は、病気休職中にも働いていた。「ホストクラブでの飲食代を捻出するために始めた」と話している。また、2021年5月に、職員の慶弔時のため集金していた職員親睦会費26万円を無断で持ち出していたことも判明した。

 ひろゆき氏は、「東京国税局、横浜市職員、神奈川県警とか公務員が着服したり違法行為をする事件の動機が『ホストクラブ』でした 洗脳してお金を貢がせるのは、宗教だけじゃなくて、ホストクラブも結構やばいと思うんだよね。。」と投稿した。

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