BiSHセントチヒロ・チッチ「紅白悔しいけれど」　落選も昨年の初出場に感謝

BiSHの（左から）アユニ・Ｄ、リンリン、セントチヒロ・チッチ、ハシヤスメ・アツコ、アイナ・ジ・エンド、モモコグミカンパニー（2020年撮影）
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　来年のグループ解散を発表している女性6人組「BiSH」のセントチヒロ・チッチ（年齢非公表）が16日、大みそかのNHK「第73回紅白歌合戦」出場歌手発表会見を受け、自身の公式ツイッターに思いをつづった。

　この日、発表されたリストにBiSHの名前はなし。2年連続出場は夢と消えた。それでもチッチは「紅白悔しいけれどみんなの願いが叶った2021年のプロミスザスター」と、清掃員（ファン）とともに楽しんだ昨年の大舞台を回想。「2022年は幸せ色ですや　いつもありがとうです」と、絵文字をまじえながら、彩り鮮やかだった今年の活動を振り返っていた。

　BiSHは昨年、紅白に初出場。メジャーデビュー2枚目のシングルで、グループの代表曲「プロミスザスター」を熱唱した。