「ごぼうの党」奥野代表 ドバイでメイウェザーに再び花束贈呈試みるも…警察沙汰に 意見さまざま

[ 2022年11月16日 14:15 ]

花束贈呈でメイウェザー(奥)に手渡さず花束を落としたごぼうの党の奥野卓志代表(撮影・島崎忠彦)
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 「ごぼうの党」の奥野卓志代表(48)が、16日までに自身のツイッターを更新。メイウェザーへの花束贈呈を再び試みたが、メイウェザー陣営とトラブルとなり、警察沙汰になったと報告した。

 奥野代表は今年9月に行われた格闘技イベント「超RIZIN」で、メイウェザーへの花束贈呈の権利を購入したが、本人に花束を手渡さず、リングに投げつけた。会場のファンもネット上も騒然となり、著名人含め様々な意見が上がった。RIZIN・榊原CEOは後日、会見で土下座して謝罪。奥野代表はYouTubeで釈明会見を行い、花束を投げ捨てた理由について、メイウェザー側の非を主張していた。

 奥野代表は「今度こそメイウェザーに花束贈呈を」と、メイウェザーがエキシビションマッチを行うドバイへ駆けつけ、リングサイドで花束を手に待機。しかし、メイウェザー側に阻まれたという。

 奥野代表はツイッターに「“今度こそメイウェザーに花束贈呈してみた”の撮影でドバイ入りしましたが 現地の王族が間に入って下さったのにメイウェザー軍団(TMT)15人に囲まれて」と説明。「警察も介入し騒ぎになった様子は近日中に公開します」とし、ドバイ在住のNHK党の参院議員・東谷義和氏との2ショットを添え「ガーシーと出会いました」と報告していた。

 この投稿には「大丈夫でしたか?」「かっけー!」「自業自得でしょ」「自分がやった事の対価です」「因果応報」「そりゃーそうなるわな!」「ヤバすぎ…」「お大事になさってくださいませ」「もう格闘技界には関わらないでほしい」とさまざまなコメントが寄せられた。

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2022年11月16日のニュース