林家ペー＆パー子夫妻　撮りためた写真は「7万の家賃払って倉庫に」保管も　経年で「困った状況」に

林家ペー（右）とパー子
Photo By スポニチ

　タレントで落語家の林家ペー（80）＆パー子（74）夫妻が16日、テレビ朝日「徹子の部屋」（月～金曜後1・00）にゲスト出演。撮りためた写真の行方について明かした。

　大ファンという司会の黒柳徹子を前に大興奮の2人は「黒柳」「徹子」と大きく描かれたトレードマークのピンク色のTシャツを着て登場。ペーは芸歴58年、パー子は芸歴54年。結婚50年の今も、ペーは寄席に出続け、夫婦で営業やテレビ出演している。

　ペーパー夫妻と言えば、カメラを片手に有名人と写真を撮るのが有名で、「一番最初に写真を撮ったのが郷ひろみさん。1975年です」。

　黒柳から「これまでお撮りになった写真はどうしてらっしゃるんですか？」と聞かれ、ペーは「倉庫を借りて、7万の家賃払って。物がたまって、ゴミ屋敷みたいになっちゃって。ちょっと困ってる状況ですね」と苦笑しながら明かした。パー子も「湿気がすごくて写真がくっついちゃって。部屋に持ってきたら写真だらけでめちゃくちゃなんですよ！」と笑いながら語った。