「純烈」小田井涼平「きちんとバトンタッチができるよう」ラストステージとなる紅白出場を喜ぶ

「純烈」の小田井涼平
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　年内で「純烈」を卒業する小田井涼平（51）が16日、自身の公式ツイッターを更新。純烈として最後の活動となる紅白出場を報告した。

　小田井は「ありがとうございます　5年連続NHK紅白歌合戦出場が決定致しました！！」と顔文字付きでツイート。そして「同時に年内いっぱいまで純烈メンバーとして活動出来る事になりました」と喜び「来年からの新しい純烈の為にも、きちんとバトンタッチが出来るよう最後まで頑張ります」とラストステージでの活躍を誓った。そして、最後に「スタッフ、関係各位の皆様、応援してくれた全ての皆様に感謝」とつづった。

　小田井は2002年に俳優としてデビューし、07年に純烈加入。10年にメジャーデビューし、地道な下積み活動を経てようやくブレーク。18年に紅白歌合戦初出場を果たした。今年4月、年内での卒業を発表した。