米倉涼子 自身が立つはずだったNYでの「CHICAGO」鑑賞「FAMILY の一員として見守った」

[ 2022年11月16日 18:59 ]

米倉涼子
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 俳優の米倉涼子(47)が16日、自身のインスタグラムを更新し、自身が立つはずだった米ニューヨーク・アンバサダー劇場で上演されたミュージカル「CHICAGO」を鑑賞しに現地を訪れたことを報告した。

 米倉は「11月14日は愛するCHICAGOの26歳のお誕生日でした この日この舞台に立てなかったことはとても悔しく辛い思いでしたが、この症状を持ってはやはり不可能でした…が1番後ろの席からCHICAGO FAMILY の一員として見守っていました!」と報告。

 また「今回は改めて沢山の新しい事を学びました! 今まで前のめりで見えてなかった事沢山あるなって。そして劇場では沢山の方にお声かけ頂き、励ましの言葉も頂き感謝です 12月には日本UKツアーが始まります。それにも私は立つことは叶いませんでしたが開演がとても楽しみです!」とつづった。

 「CHICAGO」は米倉の代表作の一つで、今回は今回は2012年のブロードウェーデビューから10周年、作品の初演から25周年の記念すべき公演だった。しかし「急性腰痛症および仙腸関節障害による運動機能障害のため」ドクターストップがかかり、9月28日に降板を発表。米倉は「苦渋の決断」とコメントを寄せていた。

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