松坂大輔氏　「自信から確信に変わった」の裏話　イチロー氏と初対決後のエピソード明かす

松坂大輔氏
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　プロ野球西武、大リーグ・レッドソックスなどで活躍し、昨年現役を引退した松坂大輔氏（42＝本紙評論家）が、7日放送のテレビ朝日系「帰れマンデー見っけ隊！！」（後7・00）にゲスト出演。マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクターのイチロー氏（49）と初対決後の秘話を語った。

　1999年5月16日、西武ドームで行われた西武―オリックス戦。怪物新人の松坂投手（当時18）が初対決となったイチロー外野手（同25）から衝撃の3三振を奪った。

　松坂氏は「オフの企画での対談が初めてだと思う。『自信から確信に変わった』を（イチロー氏が）聞いて『はえーよ』って」と話し、共演者たちの笑いを誘った。