杉山愛さん　キンプリの決断に「行動するなら今しかないっていう年齢　心の底から応援したい」

元プロテニスプレーヤーの杉山愛さん
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　元プロテニスプレーヤーの杉山愛さん（47）が7日、日本テレビ系「スッキリ」（月～金曜前8・00）に生出演。来年5月に平野紫耀（25）、岸優太（27）、神宮寺勇太（25）が脱退（ジャニーズ事務所も退所）し、残る永瀬廉（23）と高橋海人（23）の2人でグループ継続をすることを発表した「King＆Prince」についてコメントした。

　杉山さんは「デビューの時はそこに向かって同じ目標が見られると思うけど、活躍されて、25歳、27歳ってなる自分の意見がしっかり出てきて、将来こうなりたい！っていうのが色濃く出てくるのは当たり前のことかな」と3人の決断に理解。「考えているからこそ、そうやって自分の目指しているものだったり、目標だったりが明確になって、行動するなら今しかないっていう年齢だと思う」とした。

　そのうえで「そういう意味では心の底から応援したい」とエールを送った。

　同世代の「Travis　Japan」の世界デビューにも影響を受けたという情報に、フリーアナウンサー・大橋未歩は「自分がかなえたい夢を、身近な存在が着実にその道を歩んでいっているという姿を見ると、影響を受けるんだなと思う」と推察。「脱退という見出しがつくと、ジャニーさんとの夢をかなえたいという意味では、出てからもジャニーズの魂を持ち続けるからこその、こういった決断になるんだろうなと。ジャニーズファンの方はそういったところを応援したいという気持ちになっていくんだろうなと」と話した。