かまいたち・山内は女性と「ネコ語」で会話 相方・濱家、大学時代の先輩が目撃証言

[ 2022年10月29日 20:21 ]

お笑いコンビ「かまいたち」の山内(左)と濱家
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 かまいたちの山内健司(41)が28日深夜放送のMBSテレビ「かまいたちの知らんけど」で、母校・奈良教育大を訪ねた。

 大学の食堂に着くと、先輩や同級生が集結。「群抜いてかっこよかった」と山内が称する先輩は、印象深い思い出について「ゴルフ場で一緒にバイトしてて、打ちっぱなしにもよく一緒に行ってた。ある時、知らない女の子を健くんが連れて来た」と回想。「僕の車の後部座席に、健くんとその子が座って。途中でいきなり“もうすぐ着くニャン”って、ネコ語で話しだしだ。その後、軽いネコ語が続いてたんですけど…最後は“ニャンニャンニャニャニャニャン…”って。ネコでした」と苦笑いで明かした。

 相方・濱家隆一は「なんで先輩がネコ2匹乗せて打ちっぱなし行かなあかんねん」と山内にあきれ顔で、「全然変わってへんやん!」とツッコミ。「数年前に、山内の携帯を盗み見したことあるんですよ。女の子の名前出てきたから、どんな会話してるんやろうとメール開けたら、タイトルが“ニャゴニャゴ”で、内容が“ニャーーー”やったんですよ」と打ち明けた。照れる山内に「ネコやん。昔からやってるんや。ネコ好きっていうかネコなんや」と指摘した。

 その先輩は、山内が「モテてました」と断言。現在、テレビで「キモい」とイジられていることに「キモいとか言われたくないですね。キモくないです。かわいいです」と、愛すべき後輩を擁護していた。 

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2022年10月29日のニュース