高見沢俊彦 所有ギターは570本! 中でも最高額は「相場が2000万から3000万くらい」

[ 2022年10月29日 12:29 ]

「THE ALFEE」の高見沢俊彦
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 ロックバンド「THE ALFEE」の高見沢俊彦(68)が28日放送のフジテレビ「人志松本の酒のツマミになる話」(金曜後9・58)に出演。所有するギターで最も高価なものを明かした。

 「金に糸目をつけないで買ってしまうもの」として、「僕の場合はギター。還暦で500本になったんで、もうこれで打ち止めにしよう!と思ったんですけど、それから8年たって570本になっちゃったんですよ」と打ち止めどころか今も増え続けており、いかにもトップギタリストらしい回答に笑いが起きた。

 所有するギターで一番高いものは?と聞かれ、「レスポールの59年のスタンダードってやつなんですけど、相場がだいたい2000万から3000万くらいなんですよ。そんな値段で僕は買ってないですけどね。もうちょっと安かった。買った時は1万ドルくらいでしたけど」と回答。

 なんだかんだとギターが欲しくなる理由は「このギター一体どんな音がするんだろう!って思うとつい。先週も買っちゃった」とミュージシャン魂がうずく様子。どういうところで買うのかと聞かれ「行かなくても持ってくるんですよ」と、まるでデパートの外商のように高見沢のもとへギターが持ち込まれるという。「弾くと、いいなあ、この音持ってなかったからって手が出ちゃうんですよね」とボヤいた。

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2022年10月29日のニュース