川栄李奈　松岡昌宏がドラマ撮影中に仰天イベント開催　「ここに来てって山奥まで車で行ったら…」

川栄李奈
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　女優の川栄李奈（27）が14日放送のフジテレビ「TOKIOカケル」（水曜後11・00）にゲスト出演。TOKIOの松岡昌宏（45）の仰天エピソードを披露した。

　連続ドラマ「家政夫のミタゾノ」で松岡と共演している川栄。コロナ禍前の話として「撮影していたのがちょうど4月で、桜の季節で。私が外でお花見したことがないって言ったら、じゃあ撮影後にみんなで花見行こうよって。ここに来てって集合場所だけ伝えられて、山奥を車で行って着いたら、ライトアップされた桜に貸し切りでバーベキューセットが真ん中に置いてあって。お酒もご飯もあったんですよ」と松岡がプロデュースして開かれた夜桜花見に感激したことを回想。

　スタジオからスケールの壮大さに「えー！！」「芸能人！」と驚きの声が。松岡は「昭和のスターだから」とジョークを飛ばしながら「山奥で撮影してて、そこから一番近いところにあるキャンプ場で。そこは夜はやってないって言うから開けてもらって、ライトアップして。照明部2班使いました。現場じゃない照明さんたちには仕込みだからって（桜のライトアップに）行ってもらって。制作部も買い出し行ってもらって」と、わざわざキャンプ場を貸し切り、ドラマスタッフも巻き込んでの花見だったことを明かした。

　あまりに大がかりな花見に、国分太一からは「なにこれ、昭和の話？」とツッコまれていた。