鳥谷敬氏、現役時代の“意外な事実”に東野幸治が興奮「めちゃくちゃカッコいい!!」

鳥谷敬氏
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　元阪神で現パナソニック野球部コーチの鳥谷敬氏（41）が14日放送のMBSテレビ「東野＆吉田のほっとけない人」に出演。プロ時代のエピソードを語った。

　MCの東野幸治からバッターボックスでの心境を聞かれ、鳥谷氏は「自分の場合は、ほとんどプレッシャーを感じなかったし、音もしなかった」と意外な事実を口に。続けて、「ネクストバッターズサークルからバッターボックスに行って、打って、例えば二塁打を打つじゃないですか。二塁につくまで無音です。球場の音、一切しないです」と明かした。

　これを聞いた東野は「ゾーンっていう状態ですか!?　めちゃくちゃカッコいい!!」と興奮気味。「ブラックマヨネーズ」吉田敬が「野次とかは?」と聞くと、鳥谷氏は「ネクストバッターズサークルでは聞こえますけど、バッターボックスにいる時は聞こえないです」と答えた。

　ここで東野が「元近鉄の金村さんはバッターボックスでヤジられてにらんでました」と回想。「全然ゾーン状態じゃなかった。集中できてなかったんですね」と告げると、他の出演者は大笑いだった。