さまぁ～ず　「この仕事の宿命」ユースケ・サンタマリアの悩みに共感「人気商売だから余計思うんだろうね」

さまぁ～ずの大竹一樹（左）と三村マサカズ
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　お笑いコンビ「さまぁ～ず」が24日深夜放送のテレビ東京「紙とさまぁ～ず」（月曜深夜0・05）に出演。仕事に関する悩みを打ち明ける場面があった。

　ゲストは出演せず、アンケートの回答をもとに、さまぁ～ずが2人でトークする番組。この日は、俳優のユースケ・サンタマリアのアンケートをもとにしたトークが放送された。「ひとりになった時にふと考えることって何ですか？」に対して、ユースケの回答は「“おれってもう終わってんのかな…”みたいなこと考えます」というものだった。

　「終わっている」という言葉には、仕事や体力など色々当てはまるとしながら、大竹一樹は「これ分かるよね、みんな多分。この仕事してたら、突き詰めていったら“おれってなんだ？”ってなるじゃん。別に誰も求めてない仕事かなとかさ」と理解を示した。三村マサカズは、このように考えてしまうことが「この仕事の宿命」だといい「人気商売だから余計思うんだろうね。“さまぁ～ずで新しい仕事なんてもう来ないか”みたいな」と打ち明けていた。