坂本昌行 “人生で一番ビビった”大女優とのエピソード「鳥肌立って」

[ 2022年8月25日 12:09 ]

坂本昌行
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 元V6で20th Century(トニセン)の坂本昌行(51)が24日放送のフジテレビ「TOKIOカケル」(水曜後11・00)に出演。人生でビビった女優とのエピソードを明かした。

 「人生で一番ビビった人は?」との質問に、坂本は「ビビったっていうのはちょっと語弊があるかもしれない」と前置きしたうえで「僕、東山さんの付き人をジュニア時代にやってたんですね。森光子さんの舞台にも一緒に出させていただいきながら付き人やってたんです」と2012年に亡くなった昭和の大女優、森光子さん(享年92)について切り出した。

 付き人時代が終わり、V6としてデビューを飾り、数年後に森さんの舞台を鑑賞。楽屋にあいさつに行ったといい、「森光子さんが俺の付き人時代の思い出をブワーって話してくれたんです。本当に事細かく。“あの時、あなたこうだったよね”“よく頑張ったわね”“楽しかったわね”“大阪面白かったわよね”って全部言ってくれて、その時に鳥肌立って、ビビっちゃって」とエピソードを明かした。

 「一介のジュニアの付き人の行動を全部覚えてくれていて、すごく楽しそうに話してくれたのが本当に感動したし、ビビりましたね。本当にビックリしましたね」と懐かしんだ。

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2022年8月25日のニュース