赤井英和　長男製作、自身のドキュメンタリー映画絶賛「見たら爽やかな気持ちになる」

ドキュメンタリー映画「AKAI」の完成披露試写会で、飛び入りしたガッツ石松（中央）と一緒にガッツポーズをする赤井英和（左）と赤井英五郎監督
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　俳優の赤井英和（63）のプロボクサー時代に迫ったドキュメンタリー映画「AKAI」（9月9日公開）の完成披露試写会が24日、都内で行われた。監督、編集を務めたのは長男でプロボクサーの赤井英五郎（27）で、親子で初の舞台あいさつとなった。

　父親には「言いふらすから」という理由で一切知らせずに製作。本人にもインタビューしたが、英和は「僕のYouTubeチャンネルの一環だと思っていた」と全く気づかなかったという。それだけに、完成した作品を見て「素晴らしいとしか言えない。見たら爽やかな気持ちになる。ありがとう」と自賛含みで感謝。英五郎も「いいものができた。心を込めて作ったものは伝わると思う」と自信たっぷりだった。