高嶋政宏 壮絶すぎるキャンプの思い出「死ぬんじゃないかって…もう毎晩恐怖でした」

[ 2022年8月25日 14:16 ]

高嶋政宏
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 俳優の高嶋政宏(56)が25日、木曜パーソナリティーを務めるフジテレビ系「ポップUP!」(月~金曜前11・45)に生出演。自身が体験した壮絶なキャンプ体験を明かした。

 この日はキャンプロケの模様を放送するということで、出演者がそれぞれキャンプの思い出を語る中、MCの同局・佐野瑞樹アナウンサーから「壮絶なキャンプの体験があるそうで」と話を振られた高嶋は「そうなんですよ、プライベートじゃなくて、仕事だったんですけど」と苦笑した。

 続けて「チベットのポタラ宮の裏の側の5300メートルのところで1週間キャンプして。昼間は25℃で夜-30℃なんです。夜、テントの中で寝がえり打っただけで、心臓バクバクして、死ぬんじゃないかって、毎晩(思った)。東京帰ったら、焼き肉食いてぇ、焼き鳥食いてぇ、一睡もできないんですよ」と回顧。「(高山病には)ならなかったんですけど、周りは続々なっちゃって。もう毎晩恐怖でした。最後、飛行機に乗って、CAさんを見た時は涙出ましたよ。本当に…」と振り返った。

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2022年8月25日のニュース