川島明「今までで一番怖かった電話」衝撃体験語る たけしの番組で漫才予定も

[ 2022年8月25日 15:00 ]

(左手前から時計回りに)渋谷凪咲、矢井田瞳、川島明、松本人志、大悟、長州力、藤本敏史(C)フジテレビ
Photo By 提供写真

 お笑いコンビ「麒麟」の川島明(43)が26日放送のフジテレビ「人志松本の酒のツマミになる話」(金曜後9・58)に出演。「今までで一番怖かった電話」についてトークを披露する。

 “お酒の席が盛り上がれば何をしゃべってもOK”というルールの下、普段言えないような悩みや失敗談、心に秘めた本音を語り合う番組。同日の放送では、お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志と「千鳥」の大悟、川島がMCを務め、ゲストにはNMB48の渋谷凪咲、プロレスラーの長州力、お笑いコンビ「FUJIWARA」の藤本敏史、歌手の矢井田瞳が登場する。

 渋谷は「“小さい頃にテレビで見て、なぜか覚えている映像”はありますか?」と問いかけ「歌番組で郷ひろみさんが、炎の中で…」と、幼いながらに衝撃を受け、小さい頃の一番の思い出になっているという映像について語る。これに藤本も「郷ひろみさんは印象に残っている」といい、「スターどっきり(秘)報告」(1976年~98年フジテレビ)で、ドッキリを仕掛けられた郷がマネジャーと繰り広げた会話を紹介。中でも記憶に残っている郷の一言を明かすと、松本も「俺もめちゃくちゃ覚えてる!」と反応し、大盛り上がりとなる。

 さらに、川島は「今までで一番怖かった電話は?」と切り出す。川島は、若手の頃に東京で収録するビートたけしの番組で漫才を披露することになっていた日のエピソードを語る。スタジオの入り時間に、相方の田村裕から電話がかかってきたものの、それを受けたのは大阪の自宅で…。川島は「その電話が一番凍りついた」と振り返る。また、長州は大学時代に「この人からの電話には絶対に出なきゃいけない」と恐れていたレスリング部の先輩の名前を挙げ、今では考えられない、怖すぎる先輩からの“シゴキ”を告白。しかし、その“シゴキ”を受けている最中に長州が考えていたことを明かすと、一同は大笑いする。

 その他にも、矢井田の「外食で許せないこと」や、藤本の「“ディズニーランド出禁”の真相」などの話題で盛り上がる。

続きを表示

2022年8月25日のニュース