国分太一が「受け答えが尋常じゃない」と絶賛する後輩ジャニーズ 坂本昌行も「歌うまいしね」

[ 2022年8月25日 12:48 ]

TOKIO・国分太一
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 TOKIOの国分太一(47)と松岡昌宏(45)が24日放送のフジテレビ「TOKIOカケル」(水曜後11・00)に出演。一押しの後輩ジャニーズを明かした。

 ゲストの元V6で20th Century(トニセン)の坂本昌行が一押しの後輩について聞かれ、ジャニーズJr.の6人組「7 MEN 侍」を挙げ、「7 MEN 侍の子たちと仕事させてもらったんですけど、それぞれバラバラの個性というか、美術を専攻している子もいれば、楽器がうまい子もいて、僕のソロの曲を好きでいてくれて、全部ドラムから、ギターから、ベースから、全部ひとりでやったものを編集して、作ってくれたり。魚をさばくのが大好き過ぎて、自分の誕生日に、“氷見のブリをさばきました!”って見せてくれて。本来のアイドル活動と全然違う!」と感心しきり。これには国分も「今の若い子たちの才能はヤバい。たぶん僕ら入ったら絶対にデビューできない。そのぐらい、レベルが上がっている」と語ると、坂本も「まず事務所に入れないんじゃないか」と苦笑した。

 そんな中、自身の一押しの後輩について話が及ぶと、国分は「SixTONES」の京本大我を挙げ、「1回だけお仕事したことがあって、本当にジャンルが違い過ぎて、会うことないだろうなと思ってたら、ある仕事で京本くんと一緒になって、もうね、受け答えが尋常じゃない、素晴らしさ。真面目だし。気も遣えるし、すごいよね!」と絶賛した。

 これには、松岡も「周りの空気読むのうまいよね」と賛同。「僕らの音楽をやっている、うちらの出版なの人間が“お前らの歌を歌っているやつらがいるから来てよ!”って言われて」7 MEN 侍のライブを見に行った際に京本と遭遇。当日は7 MEN 侍のメンバーには松岡が見に来ていることを知らされていなかったといい、京本とも離れて座っていたという。そんな中、MCでメンバーが「大我くんが来てくれてます!」と紹介があったというが、「気を遣ったんでしょうね、“きょうは松岡も来てるからね”って、すごい彼が仕切ってくれて」と回顧。「その時に初めてしゃべったんだけど、“ありがとね”って」と気遣いに感謝した。

 これに、坂本も「歌うまいしね。ミュージカルやってるから」と称賛。これに、松岡も「坂本昌行に、歌うまいって言われたら凄いっすね」と驚きの声を上げた。

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2022年8月25日のニュース